許浚『東醫寶鑑』 湯液篇 巻之二 菜部
引用元:http://147.46.181.118/IMAGE/kyu00512.pdf p.76-77
numlk01@整理中 ver.2008.04.20
* 『東醫寶鑑』では、”海衣”の記述がない。また、分類上、草部ではなく、菜部であることに留意する。
** 「甘苔」についての記述もあるが、「海菜」の説明で、本草からの引用として「一名紫菜」との記述がある。本草綱目の混乱を引き継いで、ここでも名前の混乱がある。
numlk01|04-20 12:42
『東醫寶鑑』の湯液篇では”海衣”の記述がない(もし見つけた方がいらっしゃったら、教えて下さい)。ここでも韓国での姑息な使い分けが見える。
→ numlk01|04-20 12:44
"あえて見渡すとは…制が'海苔'である" http://jb.breaknews.com/sub_read.html?uid=2407 「また東医宝鑑には"海苔は味は甘いながら塩辛くて性質は(埋まる)ける"として"土砂クァク欄で吐いて説沙下(サハ)や中が苦しいのを治療しながら,痔を治めて寄生虫を除去する。"で記述されている。」
numlk01|04-20 12:48
もう一つの注目点。某サイトにて見えないはずの史料の見方。裏技のヒント。
dameman_kuga|04-20 15:12
(´_`)ノ∩ 乙です。じっくり読ませてもらいます。
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